最近、公園や児童館などで色んなところで人付き合いが増え、子供が大きくなるにつれてどんどん付き合いも増えていくんだなと少し恐怖にも感じている今日この頃。
世の中には、さまざまな人がいて、中には自分の常識と全く違った常識を持っている人がいます。
無駄なトラブルを避けるためにもママ友として注意した方が良い人の特徴をまとめてみました。
合う合わないはありますが、一つの判断基準として参考になれば幸いです。
そもそもママ友って必要?
ママ友は同じ悩みを共有できたり、相談したりと、同じく子育てをしているからこそ分かり合えることも多いので強い味方になります。
ですが、一歩間違えると、トラブルになったり、ストレスを抱えてしまうことになるかもしれません。
それに、ママ友付き合いは、絶対に必要なものではありません。
自分と合わない人とは、距離をおくことで、トラブルは避けられます。
「ママ友として付き合うの判断基準」を持つとトラブルに巻き込まれなくなると思います。
私が判断基準にしている5つをご紹介していきます。
1.噂話や悪口を言ってる人
「ここだけの話~。」「みんなには秘密ね~。」などと言って共通のママ友の悪口を言ったり、噂話をしたりする人には要注意!
確実に他で違う人の悪口を言っていたり、その場にいない自分の悪口を言っています。(経験済み)
確かに、人と付き合っていると疑問に思ったりすることがあると思います。
ですが、わざわざ共通の友達に悪口を言ったりする必要はないと思います。
噂話や悪口が好きな人って、共通の敵を作ることで、結束力を高めようとしています。
心理学的にも、共通の敵がいると結束力が高まるとも証明されているそうです。
2.根掘り葉掘り聞いてくる人
ダンナさんの年収はいくら?と直接的なことは聞かずとも、収入の目安になるようなことを聞いてくる人っていますよね。
そういう人には注意すべきでしょう。
初対面に近い状態で、人の懐事情を詮索するような人は要注意ですね。
友人にすらそんな話をしないのに、よく聞けるな~と逆に関心しますが。笑
ここは詳しく答えずに、上手くかわしておくと、トラブルが避けられます。
3.グループ意識が強い人
学生時代にもいましたが、やたらグループ意識が強い人には注意した方がいいでしょう。
何かするときはみんなでしないと気がすまないみたいで「なんで私を呼んでくれなかったの?」など自分がそこに絶対にいないと嫌みたいで大変でした。
大人数で固まりたがるママは、群れないと不安になってしまう人が多いです。
固定グループの方が楽という方もいますが、私の場合はグループだけに縛られるのが好きではないので、自由にしています。
4.マウントを取ってくる人
これもまたやっかいです。笑
マウンティング女子とは、相手よりも自分の方が上だとアピールしてくる人のことを言います。
持ち物をはじめ、ライフスタイル、金銭面など、何かにつけて「自分の方が上アピール」をしてきます。
自分の方が上だと思う相手には厳しく、自分の方が下と思う相手には媚を売ると人によって態度を変える性質があるので信頼できる相手とはいえないでしょう。
彼女たちは、人と比較し、優位性を確かめることでしか、自分の存在価値を確立できません。
一緒にいても疲れるだけなのでそっと離れるようにしています。
5.考え方や波長が合わない人
話していても「なんだか合わないな~。」「しっくりこないな~。」と思ったことはありませんか?
口では説明するのが難しいですが、自分が「なんだか合わないな~」と思うということは相手も同じように思っていることも多いみたいです。
ですので、そういう場合は無理に合わせることなく、そっと離れるのがお互いの為にいいと思います。
わたし自身、「優しいし、とてもいい人だけど、なんだかしっくりこないな~」と第一印象で思っていた人とは初めは連絡と取ったりしていましたが、いつの間にか自然と連絡も取らなくなったり、付き合いがなくなったので、「相手も同じように感じていたのかな?」と思い、自分の直感ってとても大切なんだなと実感しました。
自分の考えを大切に
公園、児童館、幼稚園や小学校など、どうしても自分と合わない人は出てきます。
合わないと感じたら、無理に付き合う必要はありません。
お互いの価値観を認め合うことができ、一人でも信頼できる人が見つかれば、とても幸せなことです。
「人は人。ママ友を無理に作る必要もないのです。」
自分の気持ちを押し殺してまで相手に合わせる必要もありません。
自分の判断基準をしっかりと持ち、気軽にママ友付き合いをしてくださいね。
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