【ワーホリ体験談】トロントからブラジル「サルヴァドールへ」3週間女子1人旅

北米に滞在していることから日本から中々行く機会のない「南米に行ってみたい!」と思っていましたが、語学学校でブラジル人の友達ができたことでまさかのブラジル行きが決定し、一人でブラジルへ行ってきました!!

一人で行ったと言っても、空港まで迎えに来てもらって滞在中は常にブラジル人の友達と一緒だったので危険な思いをすることなく無事帰ってこれました。

一言で感想をいうととてもいいところでした!日本からだとかなり距離があるので中々行けませんが、もう一回行ってみたいと思えるところです!

目次

サルヴァドールってどこ?

地図データより引用

サルヴァドール(Salvador)は、ブラジル北東部の大西洋岸にある港湾都市。同国バイーア州の州都である。なお一般的には、サルヴァドールよりもバイーア(Bahia)と呼ばれる方が多い。 大西洋に面し、「諸聖人の湾」を取り囲む半島に位置している。主要な輸出港であるとともに、この湾周辺のRecôncavo Baiano大都市圏の中心でもある。2002年の人口は約254万人、ベロオリゾンテを抜いてブラジルで三番目に大きな都市となっていた。2016年7月1日での市域人口は約294万人でサンパウロリオデジャネイロブラジリアに次ぐ同国第4位の人口規模を有している。

音楽的にはサンバは、サルヴァドールが発祥の地ともいわれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

トロントからサルヴァドールまでかかった飛行時間

早くて15時間ぐらいで行けますが、私はトロントーマイアミーサルバドールの乗り継ぎがあったのでマイアミで5時間待たないといけませんでした。

ところが何故か時間が遅れて夜中に出発することになり、サルヴァドールにつくのも予定よりかなり遅れて到着しました。

結局空港で12時間待つことになりました。なので待ち時間も含めて一日以上掛かりました。空港で本当にすることがなく、その当時まだFree Wifiもなく暇で暇で仕方ありませんでした。空港を散策するといっても限界はあるし、一人で喋り相手もいないので辛かったです。

その待っている間、同じフライトで待っていたブラジル人に声を掛けられて喋っていました。私はトイレに行きたくなったのでトイレに行くというと「荷物を見ておくよ!」と言われ何故か貴重品など入っているかばんをおいてトイレに行きました。今回一人旅で自分の中では警戒していたつもりでしたが、喋りかけられて油断してしまっていたのかもしれません。トイレから戻るとそのブラジル人に「こんなことブラジルでは絶対にしてはダメだよ!」と言われました。

結果から言うとそのブラジル人はお金など何一つ取っていませんでしたが、私の警戒心のなさに心配してくれた本当にいい人でした。

たまたまいい人だったのでラッキーでしたが、気をつけようと思いました。

皆さんもお気をつけください!←お前が言うな。笑

サルヴァドール・デ・バイア歴史地区

カラフルな町並みで可愛い印象でした♪みんな楽しそうでとてもいい雰囲気でした。

ペロウリーニョ広場

写真には映っていませんが、カポエラをしている人もいました。

エレバドール・ラセルダ

「サルバドール・デ・バイア歴史地区」は崖の上部と下部の2エリアに分かれており、「上町」・「下町」と呼ばれています。その上町と下町を結ぶラセルダ・エレベーターです。

写真はエレベーター上で撮りました。

ボンフィン教会

「奇跡の教会」と呼ばれる教会。ブラジルへ向かう途中で遭難しそうになったポルトガル船の船長が感謝の気持ちを表すために建設し、その後も奇跡が続いたので人々が祈りを捧げに訪れるようになったそうです。

教会の周りの無数のリボンは、人々が願をかけて結んだもので、「ミサンガ」の発祥の地でもあるとされています。

バーハ灯台

1598年に建設されたトドス・オス・サントス湾を望む岬に立つ要塞で、灯台としての役割も担うブラジル最古の要塞。

夜にもいきましたが、ライトアップされていて綺麗でした。

ブラジルのクラブへ

当時若かった私は友人たちはクラブへ。

アジア人がめずらしかったのか「一緒に写真撮ろう!」と言われ撮った一枚。

「あんな爆音の中よく普通にいれたな」と若いってすごいと思いました。笑

サッカー観戦

ブラジルといえばサッカー!元々サッカー観戦が好きなのでブラジルでサッカー観戦できて本当に嬉しかったです!!

コンサートへ

ブラジルで有名な歌手のコンサートに連れて行ってもらいました。

コンサートと言ってもお酒を飲みながら歌を聴くというスタイルでした♪

サルヴァドールの色んな場所で観光

行ったときは8月だったのですが、ブラジルは冬でした。

冬といっても20度以上あるのでとても過ごしやすかったです。年齢と共に冬が嫌になりつつありますが、こんな冬だといいなと思いました。

日本では中々着れない服をトライしてきました。笑

毎日空も綺麗でした。

別荘へ

友人の家族が別荘を持っていたので別荘にも案内してくれました。

周りに何もなく、人も居なくて完全にプライベートでした!

食べたもの

ブラジルは豆料理が多かったです。

友人の家のお庭にBBQセットがあり、BBQをしてくれました。

どのご飯も美味しくて食事の時間も楽しみでした♪

ココナッツウォーターもトライしました。感想は、「もう、いいかな。笑」

まとめ

いかがでしたか?たまたまブラジル人の友達が沢山でき、友人宅に泊めてくれるということだったので3週間と長く滞在することができて現地の人のようすや町並みなどを堪能できました。

現地ではほとんど英語は通じないので少しポルトガル語は知っている方が良さそうです。

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この記事を書いた人

30代主婦
現在娘と夫と3人暮らし

20代前半にワーホリで行ったカナダの仕事先でインド人夫と出会い交際スタート
3年の遠距離恋愛を経て国際結婚

2023年から4月からインド生活スタート

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