1.WITTAMER(ヴィタメール)
「選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを目の届く範囲だけに届けたい」
本当においしいものを一番良い状態で味わってもらいたいという創業者アンリ・ヴィタメールの強い思いでお菓子作りをされています。
ヴィタメールジャポンは世界ではじめて2号店として認められた店舗だそうです。
伝統はヨーロッパから遠い日本へ。
そして日本からはベルギーでの実地研修において、シェフがヨーロッパの文化を肌で感じ、素材の選び方からその哲学まで学んだ上で、お菓子づくりをされています。
よく手土産でもらっていてどれも美味しいです。
フィナンシェ・マドレーヌ・サブレの組み合わせが最高でお茶とよく会うのですぐに食べきってしまいます。
手土産にも喜ばれるアイテムですよ(実際に自分が喜んでいる為。笑)
2.ケーニヒスクローネ
お母さんが家族に作るおやつのように、素朴でやさしい味、それがドイツ菓子の魅力。
季節のフルーツの味をそのまま生かしたお菓子作りをされています。
商品名にもドイツの地名をアレンジされていて、お菓子を食べながら街の場所や言葉の意味を調べて、ドイツを旅しているような気分にひたるのも楽しいかもしれません。
私が好きなのはこちらのクッキー。
バリエーション豊かな一口サイズで食べやすく、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられています。
フレッシュバター・はちみつ・練乳など厳選した素材をふんだんに使ったクッキーです。
3.PATISSERIE TOOTH TOOTH(パティスリートゥーストゥース)
1997年に洋菓子の専門店として生まれたパティスリートゥーストゥース
開業以来、美味しいもの好きな神戸っ子たちに喜んでいただけるよう、丁寧に、ときにはやんちゃに、”こだわり”と”遊び心”を重ねてお菓子作りをされています。
私が好きなのは、こちらのチーズケーキ。
北海道産ナチュラルクリームチーズをふんだんに使用されていて、付属の季節のコンフィチュールと一緒に食べるのが美味しいんです。
4.チョコレートハウス・モンロワール
神戸岡本に本社があるモンロワール。
本当に美味しいものだけを作り提供することを大切にされています。
また素材ににもこだわっていて、すべての基本となるダークチョコレートに用いているものはベルギー産です。
ですが、決して産地のイメージや名目にとらわれることではなく、
「その時、その商品に、最も適したチョコレート」を使用されています。
チョコレートはあんまり好きではありませんが、この生チョコは美味しいのであるとパクパク食べてしまいます。
オリジナル生チョコレートは、一口サイズの薄い板チョコタイプで生クリームと、味わい深いリキュールとチョコレートが使用されています。
洋酒が使用されているので大人にピッタリのチョコレートです。
5.一心堂
大阪・堺に本店を構える一心堂。
安心・安全な素材を探し、体にやさしいお菓子作りをされていて、小豆・水・卵・砂糖と和菓子の基本となる材料をこだわっています。
差し入れでもらうまで食べたことなかったのですが、初めて食べた時の衝撃は今だに鮮明に覚えています。
正直食べるまでは「大福と桃を別々で食べた方が美味しいのでは?」と思っていましたがめちゃくちゃ美味しくてハマりました。
和菓子が好きな方は是非一度お試し頂きたいフルーツ大福です。
6.ガトーフェスタハラダ
明治から続きているガトーフェスタハラダ。
パンづくり60有余年の研究と経験から究極のフランスパンに到達し、そのフランスパンを用いてガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」が生まれました。
ラスクといえばガトーフェスタハラダを思い出す方は多いのではないでしょうか?
私が好きなのはこちらのラスクです。
シンプルなラスクですが、一度食べると止まらないくなりサクサクといっぱい食べれてしまうラスクです。
7.FREUNDLIEB(フロインドリーフ)
神戸・生田にお店を構えるフロインドリーフ。
ドイツのパン・お菓子を作られています。
フレッシュバターやナッツをふんだんに練り込んだコクのあるクッキーや、豊潤で香り高いパイ、上品な甘さのケーキがミックスされています。
無意識に手が伸びてパクパク食べてしまうのである意味怖いスイーツです。笑
まとめ
いかがでしたか?
神戸で何か手土産を探されている方・何か甘いものを買って帰りたい方に参考になれば幸いです。
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