にーなママ
こんにちは。
今回は宅建の難易度、合格率や合格証についての情報をお伝えしていきます。
目次
合格率
宅建試験の合格率は約15~17%です。試験は50点満点で、35点前後、約70%以上の正答率が合格ラインとなります。
司法書士などの他の国家資格と比較すると、宅建試験はそこまで難しくなく、国家資格の中では比較的合格できる可能性が高い資格と言われています。
2021年の合格ライン
不動産適正取引推進機構より12月1日、21年度の宅地建物取引士資格試験(10月実施分)の実施結果概要
合格者は3万7579人、合格率は17.9%でした。
合否判定は、34問以上正解(登録講習修了者は45問中29問以上)でした。
今年度の宅建試験(10月実施分)は10月17日に行われ、受験者は20万9749人(男性13万8038人、女性7万1711人)だった。
去年より問題が難しかったそうで去年の38点から4点も下がっていました。
合格証はいつ届く?
私の地域は合格発表の次の日に簡易書留で届きました。
出掛けていたので不在票を見て、「本当に合格したんだ!」と安心しました。
東京から発送されているので東京や東京に近い地域だと合格発当日に届くそうです。
今まで資格とは無縁な生活をしていた為、
初めて資格を取りましたが合格証って嬉しいですね。
封筒の中には合格証の他に登録実務講習などの色々な書類が入っていました。
まとめ
合格証は合格発表から2,3日かかるのかと思っていましたが、合格発表翌日に届き思いのほか早くて驚きました。でも早い方が合格したという実感がわきます♪参考になれば幸いです。
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